【写真付きでわかりやすい!】栗の渋皮煮のレシピ・作り方

栗の渋皮煮のレシピ・作り方画像

「栗の渋皮煮」のレシピ・作り方。旬の栗を贅沢に楽しめる「渋皮煮」のレシピを写真付きで紹介。重曹を使ってしっかりとアク抜きをすることで、雑味がなく上品な仕上がりになります。

 

時間はかかりますが、出来上がった時の美味しさは格別!そのままはもちろん、お菓子作りにもおすすめ。ブランデーやラム酒を加えればちょっぴり大人な贅沢スイーツの完成です!

調理時間 3時間程度

栗の渋皮煮のレシピ・作り方

それでは「栗の渋皮煮」のレシピを紹介していきます。

材料(作りやすい分量)

  • 栗     500g
  • 重曹    小さじ1を3回分
  • 砂糖    350g
  • ブランデーまたはラム酒  お好みで大さじ1

※このレシピではブランデーまたはラム酒の香る「渋皮煮」になっていますが、お酒が苦手な方やお子様が食べる時は入れなくても大丈夫です。また小さじ1程度でもほんのりと香るのでお好みに合わせて量を調整してください。

1.栗の皮を剥く

包丁を使って栗の鬼皮を剥く

栗は軽く洗い40℃前後のお湯に浸け、15分程度置き鬼皮を柔らかくしておく。時間があるときは水に1時間から1晩浸けておいても柔らかくなります。

 

時間が経ったらザラザラしている部分とツルッとしている部分の境目あたりから、頭側に向かって包丁を入れ、渋皮を傷つけないように鬼皮を剥く。

鬼皮が向けた栗と剥いた鬼皮

この時、渋皮を傷つけないように注意しながら剥いてください。渋皮が傷ついてしまうと煮ているうちに水分が入り、ボロボロになってしまうので丁寧に剥いていきましょう。

2.重曹で煮る

鬼皮が剥けたら、水と重曹で煮ていきます。「沸騰直前まで熱しそこから10分煮る」を3回繰り返しアクをしっかりと抜き、渋皮をやわらかくしていきます。

栗を重曹と煮て赤茶色になった煮汁

鍋に鬼皮を剥いた栗と頭まで被るぐらいの水、重曹小さじ1を入れ中火にかけ沸騰しそうになったら弱火にし、10分煮る。

 

時間が経ったら優しく水を捨て、流水を手のひらやヘラを伝わせながら透明になるまで水を変える。

 

水換えの時は栗に直接流水が当たると崩れてしまうので、ヘラなどを伝わせ水流を弱めて行いましょう。

重曹で煮た栗の汚れを指でこすり落とす

水が透明になったら、栗の表面に付いている汚れや筋を指の腹で優しくこするようにして落とします。

 

無理に一回で綺麗にしようとせず、水換えごとに徐々に綺麗にしていきましょう。写真は3回目の水換え後の栗です。

溝に入った汚れを楊枝でこすり落とす

溝に入った汚れは楊枝や竹串などを使って取り除いてください。

 

この工程(重曹で煮る)を3回繰り返します。

 

2回目3回目になると渋皮が柔らかくなってくるので、破かないように注意しながらおこなってください。

3.水で煮る

水で煮て重曹を抜く

3回重曹で煮たら、今度は水のみで煮て重曹を抜いていきます。しっかりと重曹を抜くため、この工程も2回繰り返します。

 

鍋に栗と頭が被るぐらいの栗を入れ強火で熱し、沸騰直前になったら弱火にして10分煮ていきます。

 

時間が経ったら重曹の時と同じようにヘラなどを伝わせながら水換えをし、もう一度水のみで煮る。

4.砂糖と煮る

砂糖と一緒に煮立てキッチンペーパーで落し蓋をする

水のみで煮終えたら、鍋に栗と砂糖の分量の半分を入れ、頭が少し出るぐらいの水を加えて強火にかけます。

 

沸騰直前になったら弱火(軽くふつふつとする程度)にし、残りの砂糖を加えてキッチンペーパーなどで落し蓋をして10分煮る。

栗の渋皮煮のレシピ・作り方画像

最後に火を止め、ブランデーもしくはラム酒を加えてそのまま冷まして完成!

 

粗熱が取れたら蓋をし一晩置くとより味が馴染んで美味しくなります。保存する時は保存容器に煮汁と共に入れ、冷蔵庫に。1週間から10日程度保存ができます。

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栗の渋皮煮のレシピ・作り方まとめ

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