レシピによく出てくる「にんにく ひとかけ」や「生姜 1片」。なんとなくで量を決めてませんか?そんなわかりにくいひとかけ・1片は何グラムなのか、分量を紹介していきます。チューブを使うときにも覚えておくと便利ですよ!
にんにく・生姜のひとかけ(1片)ってどれくらい?
それではにんにく、生姜ごとのひとかけ(1片)の分量を紹介していきます。チューブでの分量も紹介しているので、そのときにあるもので調理できるようぜひ覚えてみてください。
にんにくのひとかけ(1片)の分量
にんにくのひとかけ(1片)は比較的わかりやすく、皆さんもご存知の方が多いかと思います。
にんにくは小房ごとに分けた1つがひとかけ(1片)になります。皮を剥いた時の量が約5g〜6g程度になります。
チューブのすりおろしにんにくの場合、小さじ1がひとかけ(1片)とだいたい同量になり、商品によりますが、2〜3cm程度になります。
生姜のひとかけ(1片)の分量
にんにくのひとかけは分かりやすいですが、生姜のひとかけ(1片)はパッと見ただけでは分かりませんよね。
生姜のひとかけ(1片)は、大体のレシピで15g程度を想定しています。よく言われているのが親指の第一関節ぐらいの大きさが15gでひとかけ(1片)になると言われています。
チューブのすりおろし生姜の場合だと、大さじ1が大体15gでひとかけ(1片)分になります。
チューブを使う時や調理するときのポイント!
にんにくも生姜もやっぱり生の物からすりおろしたほうが、香りも味も強くなります。そのため生の物を想定して作られたレシピでチューブを使うときは、味を見ながら量を調整するようにしましょう。
またレシピや本によってはひとかけ(1片)の分量が設定されているものがあるので、忠実に再現されたい方は、分量に対する表記がないか確認してみましょう。
【チューブでは?】にんにく・生姜のひとかけ(1片)ってどれくらい?何グラム?まとめ
にんにく | 小房1つ分 | 5〜6g | チューブだと小さじ1 |
生姜 | 親指の第一関節分 | 15g | チューブだと大さじ1 |
分かりにくいひとかけも分量(グラム)で覚えておくと、そのときにある材料を使って料理を楽しめるので覚えておくと便利!この分量を参考に自分なりの味付けを楽しんでみてください。
