ジャガイモの保存方法と保存期間【どこで保存する?冷凍できない?】

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保存期間が長いように思う「じゃがいも」ですが、気づいたら芽が出ていたり、緑色に変色してしたなんて事ないですか?そんな「じゃがいも」の正しい保存方法と保存期間を紹介!

 

そのままだと食感が悪くなる冷凍での保存方法も紹介。正しい保存方法を知って無駄にする事なくじゃがいもを楽しみましょう。

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じゃがいもの保存方法と保存期間

一年中楽しめる「じゃがいも」。ポテトサラダやカレーの具材として子供からも人気がありますよね。そんなじゃがいもの保存方法と保存期間を紹介していきます。

じゃがいもを保存する時のポイント!

じゃがいもは比較的長期保存ができる野菜です。ですが保存方法を間違えると意外とすぐに使えなくなってしまうので、保存する時のポイントを押さえておきましょう。

正しく保存した時の保存期間

  • 常温  4ヶ月程度
  • 冷蔵  2ヶ月程度
  • 冷凍  1ヶ月程度

緑化・萌芽促進に!「光(日光)」を避けて!

芽が出て緑化したじゃがいも

芽が出て軽く緑化してるじゃがいも

じゃがいもを保存する時のポイントは「光(日光)」を避ける事。じゃがいもは光や日光が当たる場所で保存してしまうと緑色に変色してしまったり、芽が出るのを促進してしまいます。

 

緑色になってしまったり、芽には毒性のある「ソラニン」が含まれているので食べる時には取り除く必要があります。そうならないために保存する際は「光(日光)」が当たらない場所で保存するようにしましょう。

 

また湿度が高い場所でも保存もカビや腐りの原因になるので注意が必要です。

基本の保存方法

新聞紙で包んだじゃがいも

じゃがいもの保存方法でもっとも保存期間が長い方法は「常温」での保存です。直射日光を避け、温度変化の少ない風通しの良い「冷暗所」で保存しましょう。

 

常温保存する時は、光や湿度からじゃがいもを守るために、土がついていたら軽く払い落とし、1つずつ、もしくは2〜3個ずつ新聞紙で包んで保存します。

 

常温での保存期間は、適切な環境におけば4ヶ月程度持ちますが、ご家庭では1〜2ヶ月程度を目安に、様子を見ながら保管してください。

保存用の袋に新聞紙を被せている

箱で買ったじゃがいもは、下と上に新聞紙を被せて保存しましょう。保存用の袋で保存する時にも新聞紙で包む事でより長く鮮度を保てます。

暑い時期は冷蔵庫で保存

新聞紙で包んだじゃがいもをビニール袋に入れる

じゃがいもの保存に適した温度は7〜20度前後と基本的には常温での保存で問題ありませんが、夏場などの気温が高い時には湿度も上がりやすく注意が必要です。

 

暑くなると芽が出てくるのが早くなるので、その時は「野菜室」で保存します。冷蔵庫の中でも比較的温度が高い「野菜室」で新聞紙に包み、ビニール袋の口を軽く結び保存します。野菜室で2ヶ月程度保存できます。

 

じゃがいもは5℃前後で保存すると甘みが増すと言われており、煮物などに最適ですが、冷やしすぎると味も食感も悪くなってしまうので、冷蔵庫の中でも冷気が当たる場所をさけ、温度が高い場所で保存しましょう。

余ったじゃがいもは冷蔵庫で保存

ラップをしたじゃがいもと水につけたじゃがいも

カットしたじゃがいもはそのままにしておくと変色しやすいので、空気が入らないようにぴったりとラップをするか、保存容器で水と一緒に冷蔵庫で保存します。

 

この状態で冷蔵庫ですると2〜3日程度保存ができますが、水につけたままにしておくと栄養や旨味がなかれ出てしまうので、なるべく早めに消費するようにしましょう。

冷凍するときは「マッシュポテト」に

ボウルの中でマッシュしている

生のままのじゃがいもや茹でたじゃがいもは冷凍すると水分が抜け、食感が悪くなってしまいます。また冷凍する事ででんぷん質が破壊されて味も落ちてしまいます。

 

常温でも長期保存できるので冷凍するメリットはあまりありませんが、傷みかけているじゃがいもや調理の時間を短縮したい方におすすめなのが「マッシュポテト」にしての冷凍です。

 

マッシュポテトにしておく事で風味や味が落ちにくなります。マッシュポテトにして冷凍する事で、1ヶ月程度の保存ができます。

マッシュポテトの作り方

ボウルにじゃがいもを入れ、ラップをしている

皮を剥いたじゃがいもを火が通りやすいように4〜6等分に切り、竹串がスッと通るようになるまでゆでる。

 

もしくは耐熱容器に切ったじゃがいもと少量の水を入れ、軽くラップをして加熱します。じゃがいも1個分だと600wで3分程度。

 

茹でたらしっかりと水気を切り、熱いうちにマッシャーやフォークなどで潰して完成。この時に塩・こしょうで下味をつけておくと味が馴染んで使いやすくなります。

マッシュポテトを保存袋に入れ区切りをつけている

冷凍する時はしっかりと冷めてからジップロックなどの保存容器に入れて冷凍します。ジップロックの上から菜箸などを押し当てて区切って冷凍しておくと、冷凍後も取り出しやすくなります。

 

使う時は、自然解凍。できれば使う分量を取り出し、冷蔵後に移してゆっくりと解凍してあげると水分が抜けにくくよりおいしく解凍できます。

冷凍マッシュポテトで簡単!「じゃがいももち」

冷凍したマッシュポテトを使ったじゃがいも餅

冷凍しておいたマッシュポテトは牛乳で伸ばして付け合わせとしてやポテトサラダとして楽しめますが、もちもち食感の「じゃがいももち」もおすすめ!簡単に作れるのでぜひ作ってみてください。

材料  2〜3人前

  • 解凍したマッシュポテト    200g
  • 片栗粉                                        50g
  • 醤油                                     大さじ3
  • みりん                                 大さじ2
  • 砂糖                                     大さじ1

片栗粉と混ぜ合わせたマッシュポテト

解凍したマッシュポテトに片栗粉を加えてこね合わせる。

 

まとまったら何個かに分け、厚さ1cmぐらいになるよう形を作る。

 

最初は粉っぽいですが、こねていくとまとまってきます。まとまらないときは少量の水を加えるとまとまりやすくなります。

形を整えフライパンで焼いている

フライパンを中火に熱し、薄く油を敷いて両面ごげ目が着くまで焼く。

フライパンでタレを絡めている

焦げ目が付いてきたら、◎を加えてタレを絡ませるようにしながら、汁気がなくなるまで煮詰めれば完成!

 

中にチーズを入れたり小さく丸めてあげても美味しいので、冷凍マッシュポテトを使った「じゃがいももち」ぜひ活用してみてください。

【どこで保存する?冷凍できない?】ジャガイモの保存方法と保存期間まとめ

「じゃがいも」は正しく保存すると長期保存ができる野菜なので、保存方法と保存期間を覚えておくと大量に手に入った時でも安心!冷凍での保存方法もぜひ試してみてください。

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