料理の「さしすせそ」【知っておきたい料理の基本!使う順番は!?】

覚えておくと料理がよりおいしく仕上がる!和食、家庭料理の基本、調味料の「さしすせそ」を紹介します。

 

「さしすせそ」とは一体なんのか、どの調味料なのか、料理に慣れてきた方も一緒におさらいしていきましょう!

 

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料理の「さしすせそ」知っておきたい料理の基本!使う順番は?

料理をする上で覚えておきたい「さしすせそ」。一体なんなのか、どういった使い方をすればいいのかなど、料理の「さしすせそ」について紹介していきます。

 

料理の「さしすせそ」全部わかりますか?

基本的な調味料の頭文字をとってつけられている、料理の「さしすせそ」。一度は聞いたことがあると思いますが、それがどの調味料を指しているのがわかりますか?以外と思い出せない方も多いはず!

 

「さしすせそ」が指している調味料はこの5つ。

「さ」・・・「砂糖」

「し」・・・「塩」

「す」・・・「酢」

「せ」・・・「醤油」

「そ」・・・「味噌」

 

いかがですか?全て覚えていましたか?「せ」の醤油や「そ」の味噌はちょっとトリッキーですよね。「せ」が醤油なのは、昔しょうゆが「せいゆ」や「せうゆ」などと表記、言われていた名残です。

 

「さしすせそ」は入れる順番?

「さしすせそ」の調味料はわかりましたが、この語呂合わせ、調味料を覚えるためだけではないんです。

 

実は、料理をおいしくする調味料を加える順番も教えてくれているんです。この語呂の通りに調味料を加えていくと、料理がおいしくなる呪文になってます。

 

それではなぜ「さしすせそ」の順番に使っていくと料理がおいしくなるのかみていきましょう。

 

初めに入れるのは「さとう」

「さしすせそ」の先頭にある「砂糖」。なぜ最初に入れるのかと言うと、砂糖の調理効果を利用するためです。砂糖にはお肉や魚などのタンパク質と水分を結びつけ、柔らかくする「親水性」という効果があります。

 

これにより食材を柔らかくし、味が染み込みやすくなるんです。しかし砂糖自体は、他の調味料と比べて味が染み込むまでに時間がかかるので、初めに使うことで他の調味料と同じようにムラなく味を染み込ませられます。

 

ちなみに「親水性」の効果は、お弁当のおかずなどに使うと、硬くなりにくく冷めても美味しいおかずに仕上がりますよ。

「酢」は出したい味わいで変わる

「さしすせそ」の真ん中にある「酢」は、出したい味わいによって使うタイミングがちょっと変わります。

 

酢といえば酸っぱい酸味が特徴的な調味料ですが、火にかけたり、熱を加えると酸味が飛びマイルドな味わいになります。そのため酸味が欲しい料理の時は火を止めた後に入れたり、2回に分けて入れるとしっかりと酸味が残った仕上がりになります。

 

また酢は味を染み込みにくくするので、食材の下味が終わってから使うようにしましょう。

 

「味噌」は最後に!

先ほど紹介した「酢」と同じく「醤油」と「味噌」は発酵食品です。これらの調味料は熱を加えすぎるとせっかくの風味が飛んでしまうので、最後の仕上げに入れるのようにすることで、その風味を生かした仕上がりになります。

 

味噌汁を作るときに火を止めてから味噌を入れるのは、こういった理由があります。しかし「醤油」は熱を加えることで、香ばしさや照りが増すので、必ずしも最後に加えたほうがいいと言うこともありません。

 

これらの順番を覚えておくと、順番の書いていないレシピを作るときや、自分なりのアレンジをしたい時に役立ちますよ!

 

しかしこの順番が変わったからといって極端に味わい、仕上がりが変わることはないので、あくまで参考程度に覚えておくといいと思います。料理によって味付けのタイミングは様々なので、特に料理初心者の方は意識しすぎず料理を楽しんでください!

 

「さしすせそ」以外に覚えておきたい調味料

 

「料理酒」と「みりん」

基本の「さしすせそ」と並んで、使う頻度の高い「料理酒」と「みりん」。この2つはどのようなタイミングで使うと良いのがを紹介します。

 

「料理酒」と「みりん」は、両方ともアルコールが含まれています。その為、臭みを消したり、旨味を味を染み込みやすくする効果が期待できます。下ごしらえや煮込みはじめに入れることが多いです。

 

またアルコールが飛ぶことでより香りが立ち風味が豊かになるので、加熱する料理に向いています。ちなみに「みりん風調味料」にはアルコールが入っていない(もしくは1%以下)なので、加熱しない料理やドレシングなどに向いています。

 

和食には欠かせない!「だし」

和食を作る上で忘れられなのが「だし」。味噌汁から煮込み料理、つゆなど様々な料理で使われます。だしには旨味成分が多く含まれているので、料理をより深みのある味わいへと変えてくれます。

 

また簡単に作れるので、基本的な昆布と鰹節でのだしの取り方は覚えておくと便利ですよ!

 

最近ではだしの素のような顆粒タイプのだしが定番となっているので、常備しておきたい調味料です。

 

料理の「さしすせそ」まとめ

今回は料理、和食の基本となる調味料の「さしすせそ」を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?料理にこだわりたい人はもちろん、これから料理を楽しんでいきたい方まで覚えておくと、料理がより一層楽しくおいしくなりますよ!

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