ご飯のお供として食べるラー油が一時期人気になりましたが、おしゃれな商品が多く並ぶ、久世福商店で「食べる、すき焼き」という商品を発見!これはご飯が進みそう!と思い購入してみたので、実際に食べてみてレビューしたいと思います!
高級料理として人気のあるすき焼きを、瓶詰めにした「食べる、すき焼き」一体どんなものなのかパッケージから食べた感想を紹介していきます。すぐにレビューを見たい方は目次から!
久世福商店とは?
久世福商店とは、「株式会社サンクゼール」のブランドで、“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”とコンセプトに「だし」や「調味料」など厳選した食材を使った商品を展開しているブランドです。
和食文化を海外に伝えることにも力を入れていて、商品のパッケージにもこだわり作られているため、おしゃれで品の良い商品が多いので贈り物やプレゼントとしても人気があります。
【食べる、すき焼き】をレビューしていきます!
それでは久世福商店の【食べる、すき焼き】をパッケージや原材料などをみながらレビューしていきたいと思います!最後には実際に食べた感想も乗せているのでぜひ参考にしてみてください!
ネーミングに心奪われる!
久世福商店にはおしゃれで気になる商品がたくさん並んでいるのですが、夕飯を何にしようか考えていた私はこの「食べる、すき焼き」の文字に心惹かれました!
白ベースのパッケージに「食べる、すき焼き」と商品名。「食べる、すき焼き」の文字の下には「一晩寝かせたすき焼き風」のキャッチコピー、シンプルながらお腹を空かせるには十分なインパクトです!
後から「食べない、すき焼き」なんてないじゃんと思ったのは内緒です、、
蓋はマットなブラックで、高級感が漂います。そしてここにも「究極の醤油」「静岡焼津産鰹節」「国産えのき」と日本人には心惹かれる文字が並んでいて、国産の物を使っているのは非常に嬉しいポイントです!
「究極の醤油」というのも久世福の商品で、久世福が老舗醤油蔵ととも2種類の醤油をブレンドし一定期間熟成させて作っている醤油とのこと。もうこの時点でお腹がなってます。
香りがいい!
開けてみると、濃厚な醤油とみりんの甘辛い香り、鰹だしの香りが鼻に抜けます。香りだけだとすき焼き感はあまり感じないですが、ご飯が進むこと間違いなしの香りです。
中身を出して見ると、ゴロゴロとえのきとお肉のようなものが入っていてツヤとトロミのあるタレが食欲をそそります。でも実はお肉は入っていないので、おそらく粒状大豆たん白を加工した大豆ミートのような物だと思います。
※原材料、お肉が入っていないのにお肉を感じる。
まずはそのまま食べてみると、濃い!甘い!けど美味しい!これはご飯が欲しい。すき焼き特有の甘さと醤油の香りが口の中に広がります。そしてえのきと白菜のシャキシャキとした食感と大豆ミート(だと思われる)の肉感で歯ごたえも楽しめます。
ご飯と一緒に!
次はシンプルにご飯に「食べる、すき焼き」を乗せて食べてみました!うん、これは間違いない!美味しい!そのままだと濃かったですが、ご飯と食べるとちょうどいい濃さになり何杯でもご飯が食べれそう。
油分が白く固まっていたところがあったのですが、ご飯の暖かさで溶けてご飯と絡みます。また温まることで醤油の上品でまろやかな香りを引き立ててくれます!
でもしかし!すき焼きってこんな感じだったっけ?と言う感じで、そのままだと美味しい醤油のタレを食べている感じ、美味しい!美味しいんだけどすき焼き感はそんなに感じませんでした。
卵と食べたら・・・
やっぱりすき焼きといえば「卵」ですよね。と言うことで卵の黄身を乗せて食べてみました。
黄身を軽く崩して食べてみるとんーこれこれ!ただのすき焼きになりました!笑
もうただのすき焼きです。すき焼き風じゃなくて完全にすき焼き。濃いタレが絡んだお肉を卵をつけてご飯に乗せて食べている感じが再現されていて非常に美味しい!えのきや白菜もすき焼きの割り下で煮込んだクタッと感がいい感じでした!
今回試したのはここまでですが、パッケージにはうどんや豆腐にも合うと書いてあるのでそれも試してみたいと思います!
【卵と食べたらただの〇〇!】久世福商店の「食べる、すき焼き」をレビュー!まとめ
今回は久世福商店の【食べる、すき焼き】を実際に食べてレビューしてみました!美味しいしか言ってない気もしますが、本当に美味しかったです。特に卵と一緒に食べた時は最高でした!色々とアレンジや料理にも使いやすそうなので皆さんもぜひチェックしてみてください!
