【普段から活用したい!】料理をおいしくする醤油の調理効果6選!

日本の伝統的な調味料の一つの醤油。どのご家庭にも必ずと言っていいほど調味料棚にあると思います。
そんな醤油には調理効果がたくさんあり料理をおいしくしてくれます!今回その主な効果を6選として調理効果を紹介!この調理効果を知ってると料理がよりおいしく仕上がるのでぜひ参考にしてみてください。
調味料には、味を付けるだけではなく、その特徴を生かした調理効果がたくさんあります。例えばみりんは照りをつけたり、塩は浸透圧で食材の水分を外に出したりと、知っていると料理をよりおいしくしてくれます。
醤油にもこういった料理をおいしくする調理効果がたくさん含まれているので活用していきましょう!

普段から活用したい!醤油の調理効果6選

それでは醤油の代表的な調理効果を6選として紹介していきます。普段何気なく使っている醤油の調理効果を知って、活用していきましょう!

1,臭み消し効果

醤油には魚などの臭みを消してくれる消臭効果があります。これは醤油に含まれている、香りや色の成分が、臭みの原因となる「トリメチルアミン」という成分を中和するためで、揮発性の臭みを抑えてくれます。
刺身に醤油をつけて食べるのは味付けはもちろんですが、この消臭効果を目的として始まったとも言われています。
おひたしなどで使う調理法の「しょうゆ洗い」も臭みを抜く効果を利用しています。また浸透圧で水分が抜け、身が引き締まるのでいつのも料理に一手間加えたい効果です。

2,加熱効果

照り焼きや焼き鳥など醤油の香ばしい香りは食欲をそそりますよね。これは醤油を加熱する時の効果で、醤油には、アミノ酸と糖がたくさん含まれています。

 

このアミノ酸と糖は加熱することで、「メラノイジン」という物質が作られこれが香ばしさと食欲をそそるテリを生み出します。

3,対比効果

この対比効果とは、トマトやスイカに塩をかけると甘さと対照的な塩味が合わさることで、甘さのが引き立つあの効果のことです。

 

この対比効果が醤油にもあり、甘い味付けの料理の仕上げに少量の醤油を垂らすことで、甘さが引き立ちながらも、引き締まった味わいへと変えてくれます。

 

甘く煮た煮豆の最後に少量の醤油を加えるのはこの効果を利用したもので、あんこなどにも利用できる効果です。またアイスやスイーツなどに醤油を垂らしてもまたいつもとはちがう味わいが楽しめるのでオススメの効果です。

4,抑制効果

先ほどの項目で紹介した対比効果は、正反対の味わいを引き立てる効果でしたが、ここで紹介する抑制効果は塩味を抑える効果です。
醤油も塩味じゃないの?と思う方が多いと思いますが、もちろん醤油には塩分が含まれていて塩味を加える調味料の一つですが、醤油には有機酸類が多く含まれていて、この有機酸類には塩味を和らげる効果があるんです。
この効果で代表的な使い方としては、魚の塩焼き。醤油を垂らすことで、その塩辛さを和らげ、まろやかな味わいへとしてくれます。

5,相乗効果

和食に欠かせない出汁、この出汁を作るときにも醤油には嬉しい効果があります。それがこの相乗効果。
醤油に含まれるグルタミン酸、鰹節や煮干しなどに含まれるイノシン酸、干し椎茸に含まれるグアニル酸が合わさることで個々の味わいを引き立て深い旨みのある出汁へと仕上がります。

6,静菌効果

醤油には有機酸が多く含まれ、またアルコールや適度な塩分も含まれているため、大腸菌などの菌の繁殖を防ぐ効果もあります。
昔はこの効果を利用してマグロや魚を漬けにして日持ちをよくしていました。また佃煮などでもこの効果が利用されています。
梅やシソなどそのままだと、保存期間が短いものを醤油漬けにすることで、保存がきくようになるので是非とも利用したい効果の一つです。

まとめ

今回は醤油の様々な調理効果を紹介してきましたが、いかががったでしょうか?なんとなく使っている醤油にはこんなにも嬉しい調理効果があるんです。毎日使う醤油の効果を知ることで、料理が楽しく、よりおいしくなるので、今回紹介した調理効果を参考にしてみてください。
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